1 NINE目白


RC造

地下1階、地上2階建て          

敷地面積:126.65㎡ 延べ面積:197.98㎡

1戸約18㎡ワンルーム階段室型で構成された9戸の集合住宅である。JR目白駅から目白通り沿いに十数分経た場所に計画された。

間口が約5.4m、奥行きが25mという奥に長い敷地に対し、共用の空地を奥まで設けることで天空を望むことができる様にし、

周辺環境に対し光や風の通り道を提供したいと考えた。




2 松江G


木造

地上1階建て

敷地面積:376.38㎡ 延べ面積:154.44㎡

島根県松江市、宍道湖から少し南に上った、中腹の住宅街に建つ住まいである。ゆったりとした敷地から平屋を採用した。

中庭と西庭の二つの庭を内包した住まいである。中庭は周辺からは様子がほとんどわからないような空間とし、中庭に沿ってLDKや洗面、

浴室等のパブリックな緒室を配した。また道路に面して木の塀を巡らせた西庭に面して各個室を配し、

プライバシーを確保しつつ大きな開口を設け、開放感ある住まいを実現している。















































Copyright 2000-2018 M. FUJITA ARCHITECT'S OFFICE .All rights reserved

Works07

鶴見S邸   NINE目白   松江G邸   八王子